9月21日に本学の協定校である聊城大学(中国・山東省) の王昭風学長が率いる訪問団が来校しました。

聊城大学訪問団メンバーは、王昭風（おう・しょうふう）学長、叢振（そう・しん）融合発展部長、孫群（そん・ぐん）機械と自動車工学学院長、郭峰（かく・ほう）メディアとテクノロジー・アート学院長、李維濱（り・いひん）外国語学院長、銭潤池（せん・じゅんち）国際協力交流部副部長の6名。聊城大学訪問団の本学への訪問は、今回で4回目となりました。

聊城大学と協定から20年以上が経ちました。今まで両校は海外留学協定校として相互に学生の留学に寄与し、また、教職員の表敬訪問、現地視察等を行って交流を深めてきましたが、コロナ禍の3年間の交流活動はストップしていました。
今回は両国のコロナ禍の社会情勢がある程度安定したことを機に、聊城大学訪問団は本校との交流再開と情報交換等を目的に、本校に来校しました。来年度から学生交流が再開する予定となっています。