入間市の姉妹都市であるドイツ・ヴォルフラーツハウゼン市から入間万燈祭り開催に合わせて、訪問団が来日しました。この訪問団の歓迎会に本学の交換留学生、ドイツ　ミュンヘン大学の学生3名が招待されました。その時の感想が届きましたので、お知らせします。

2019年度ドイツ・ミュンヘン大学交換留学生

WOLFINGER,PHILIPP（ウォルフィンガー・フィリップ）

　10月24日（木）、入間市国際交流協会主催のヴォルフラーツハウゼン市の歓迎会に誘われたことはミュンヘン大学の留学生の私たちにとって光栄の極みだった。

　歓迎会の2時間の間に和やかな雰囲気があり、会話や文化の交流をすることができた。日本に来たばかりのヴォルフラーツハウゼン市の市民の歓迎と参加者の紹介があり、この後で美味しいビュッフェがあった。飲食しながら、入間万燈まつりに出た日本の音楽バンドの演奏を聞き、その素晴らしい演奏は日本文化の一つの特徴を表していてドイツ人にとってわかりやすく、感動した。歓迎会の最後にヴォルフラーツハウゼン市民の側からも民俗舞踊出演があり、ドイツの代表団は日本人参加者に一つの面白い文化的なダンスを見せることで楽しい体験を提供することができた。

　入間市国際交流協会主催のヴォルフラーツハウゼン市の歓迎会が留学生の私たちに感動を与えてくれ、入間市国際交流協会の皆さんにお礼を言いたいと思う。

　ありがとうございました！