お知らせ

2018.09.04

海外語学演習ビフォー・アフター:アフター編その8

韓国短期留学で得られたたくさんの思い出

メディア情報学部3年 山内美空

沖縄県立知念高等学校出身

 7月31日(火)から8月24日(金)までの25日間、短期留学で韓国に行きました。レベルチェックテストを受けた後に、各クラスに分かれて授業が始まりました。すべての授業が韓国語で行われるので最初は不安もありましたが、先生が丁寧にわかりやすく授業を行ってくれるので集中して勉学に取り組むことができました。

 私のクラスには中国やサウジアラビア、ドイツなどから来た留学生もいて、一緒にロッテワールドに遊びに行ったこともとても良い思い出になりました。料理教室でビビンバを作ったり伝統工芸を体験したり、チマチョゴリを着て景福宮に行ったりと韓国の文化に触れることができて、とても楽しい留学になりました。

 韓国に留学してみて、今よりもっと韓国語が話せるようになりたいと強く思うようになりました。留学していた25日間で、韓国語が聞き取れず現地の方とコミュニケーションがうまく取れないこともあったので、日常会話程度はしっかり理解できるようになりたいと思いました。 

 廷世大学で韓国語を学んだ3週間と、本学の参加メンバー4人で韓国に留学できたことは私の大学生活3年間で一番の思い出です。とても有意義で充実した3週間を過ごすことができました。短期留学に行かせてくれた両親に感謝して、これからも韓国語の勉強に励みたいと思います。

20180904韓国短期留学で得られたたくさんの思い出.jpg

3週間、一緒に学んだクラスの集合写真。右から2番目が山内さん。

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