8月7日（火）、入間市のNPO法人子育て家庭支援センター「あいくる」の皆様のご協力の元、「おやこde先生の未来教室」が行われました。
　会場である第二講義棟15階のスカイラウンジに、乳幼児期の子どもたちとその保護者の方々が、11組も来てくださいました。

　親子とふれ合ったのは、心理学部相馬ゼミの学生たちです。はじめは緊張していた学生も、気が付けば、夢中になって子どもたちと一緒に遊んでいました。赤ちゃんを初めて抱っこするという学生は、その温かさ、柔らかさに触れ、命の重さを実感していたようでした。

　この企画の醍醐味は、育児期のお父さん・お母さんたちともふれ合えることです。妊娠中のお母さんのお腹を触らせてもらったり、乳児を育てるお父さんからお話を伺ったり...学生たちの顔は、真剣そのもの！
　子どもを産み育てることの楽しさ、大変さ、そして、子どもたちへの愛情の大きさを、肌で感じることができた一日となりました。

　貴重な機会をくださった「あいくる」の皆様、保護者の皆様、そして子どもたちに、心から感謝いたします。