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学部・研究科レポート
「大学生活への抱負」2022~新1年生より(その4)
大学生活を始めるにあたっての新1年生の抱負の4回目です。文武両道を目指す思いをぜひご覧ください。
堀内 弦星(経済経営学部1年 静岡県立浜松工業高等学校出身)
私の大学生活への抱負は2つあります。1つ目は、資格をとることです。2つ目は、陸上を頑張ることです。
資格を取りたいのは、私の母が車やバイクのパイプの部品を加工する会社を経営していて、将来、会社を引き継ぎたいと考えているからです。そのためにも、母のサポートができる簿記を取り、経済経営学部で学ぶ基礎知識を習得し、引き継いだ時には、今の会社よりも大きな会社にしたいです。
2つ目は、陸上で全国に出場する目標を掲げてきて、まだ走れたことがないからです。先輩方も本当に早くて大学のレベルを毎日思い知らされています。技術や動きを吸収できるところはし、まだ走ったことのない大舞台に出場できるように頑張ります。
今は、毎日分からないことだらけの日々なので、一刻も早く環境に慣れ、地道な努力を続けて、この2つの目標を達成できるように頑張ります。
齊藤 永遠(経済経営学部1年 日本大学東北高等学校出身)
この春から駿河台大学に入学しましたが、自分は生まれも育ちも福島県なので、埼玉県の大学に親元を離れて通うというのがあまり想像できませんでした。ですが自分はここで学問に励む以外にもう一つ目標がありました。それは駅伝部に所属して結果を残すことです。小さい頃から日常的なスポーツであり、小学校から高校までの9年間の部活を全て捧げてきた陸上競技。高校で引退するつもりでいましたが、高校での不完全燃焼により自分はまだこんなところで終わりたくないと思っていたため、大学でも競技を続けることを決意しました。駿河台大学を選んだ理由としては近年急激に実績を伸ばしていた為、どの大学よりも可能性を感じ、又去年自分の高校の先輩が駿河台大学の駅伝部に入部し、少しですが繋がりがあった為です。入学して約1か月が経過し、駅伝部には入ることができましたが、これからの生活で文武両道をモットーにし、学問も部活でも結果を残していきたいです。
本学の陸上競技場(2022.6.11撮影)
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