4月3日(水)、本学の入学式がおこなわれました。美しく咲いた桜の下で経済経営学部251名の新1年生、31名の編入生を迎えました。経済経営学部から心よりのお祝いを申し上げます。新入生のみなさんがこれから4年間充実した学生生活を送られることを願っています。
入学式に引き続き、経済経営学部では3102教室においてご父母向けの説明会を開催しました。教務委員長のあいさつに続き、初年次演習「プレゼミナールⅠ・Ⅱ」の担当教員が一堂に会し、自己紹介を行なって初年次教育に力を入れる本学部の姿勢を示しました。
教室は新入生のご父母で一杯となりました。学部長の説明など、熱心に聴き入っておられる姿が印象に残りました。
また、7202教室では編入生が集まり、「ゼミナールⅠ・Ⅱ」の担当教員を決めるためのガイダンス、個別相談が実施されました。学生と各教員がじっくり話し合い、自分の興味や将来の方向性などに合わせたゼミ担当教員がこの日までに決定しました。
経済経営学部では1年次から演習科目「プレゼミナールⅠ・Ⅱ」を設定、この科目の担当教員がFA(ファカルティー・アドヴァイザー、高校までの「担任」に相当します)として学生にさまざまな助言、指導をおこなう体制をとっています。また、授業の聴き方、ノートの取り方、レポートの書き方、メールのマナーなど、大学の学習には欠かせない基礎的なことがらをていねいに指導しています。
見頃を迎えた桜の下での入学式(2019.4.3撮影)
ご父母向けガイダンスにて。前に並んでいるのは初年次演習(プレゼミナール)担当の教員(2019.4.3撮影)
編入生ガイダンス、個別相談の1コマ(2019.4.3撮影)
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