総務省が主催する「ふるさとワーキングホリデー」は夏休み・冬休みなどの長期の休みを利用し、各自治体から交通費や宿泊費などの補助を受けながら地方で暮らし、仕事を体験する制度です。海外の合宿で台湾の農場に行った張ゼミの3年生は、ぜひ日本でも様々な体験をしたいという思いがあるため、総務省の担当者の誘いに応じ、12月6日(金)に今回のキャラバンが実現されました。
また、今回の説明会に、ぜひ経済経営学部の学生にも参加してほしいということで、渡辺ゼミ、増田ゼミ、山崎ゼミの3年生も共同参加しました。総務省の担当の方によれば、駿河台大学の経済経営学部の学生はみんな熱心に説明を聞いてくれていると好印象が残ったとのことでした。経済経営学部の学生にとってもこれからの就職活動の良い刺激になりました。
張 采瑜 准教授 経済経営学部
総務省のご担当者から、映像や写真を通してふるさとワーキングホリデーについてご説明いただきました(2019.12.6撮影)
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