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学部・研究科レポート

2019.04.22

『駿河台経済論集』(第28巻第2号)が発行〜退職された南林教授の寄稿、経歴がご覧いただけます

 『駿河台経済論集』は本学経済経営学部が発行する経済学、経営学に関する学術雑誌です。
 3月に最新刊(第28巻第2号南林さえ子教授退職記念号)が発行されました。なお、本誌は電子ジャーナル化されており、閲覧はインターネット経由となります。2018年度で定年退職された南林教授の寄稿と主要経歴・著作目録、6報の学術論文、2報の研究ノートを掲載しています。内容は以下の通りです。


序文

「南林さえ子先生を送る」佐川 和彦

特別寄稿・論文

「埼玉県西部地域における買物行動の分析―地域差と今後の居住継続意向について―」南林 さえ子

論文

「取得原価主義会計と時価会計―取得原価を考える―」孔 炳龍
「戦前期における日本とフィンランドの経済関係」大森 一宏
「わが国の金融商品会計基準の動向と展望―井上良二博士の学説を手がかりに―」市川 紀子
「経済取引の「ムカデ・ゲーム」による表現と不完備情報」大松 寛
「公害と社会的排除の過程―被害認識の恣意性と被害者の孤立化―」大山 明男
「国際ビジネスにおけるダイナミックなOLIサイクル」高垣 行男

研究ノート

「高年齢者の就業と年金制度」前田 悦子
「経営学教育の社会的レリバンス」小澤 伸光

南林さえ子教授 主要経歴・著作目録

20190422keizai01.jpg2018年度で退職された南林さえ子教授の特別寄稿が掲載されています(2013年度プロフェッサー・オブ・ザイヤー授賞式にて、花束を手に拍手と歓声に応える南林教授(2013.7.25撮影))

20190422keizai02.jpg『駿河台経済論集』第28巻第2号の表紙



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