経済経営学部では全学年の演習授業が必修となっており、少人数で実施される教員との密接な双方向授業を通じて専門知識や技術のみならず、コミュニケーション能力やプレゼンテーションの技術を学ぶ重要な機会となっています。
9月26日(木)、1時限目のプレゼミナールIIを合同授業形式とし、1年次生に向けての2年次の演習(プレゼミナールIII・IV)のガイダンスがおこなわれました。履修についての説明のほか、担当教員一人一人から授業内容についての簡単な説明がありました。
プレゼミナールIII・IV(2年次演習)のガイダンス(2019.9.26撮影)
また、同日16:40からは2年次生を対象とした3、4年次の演習(ゼミナールI~IV)のガイダンスがおこなわれ、同様に担当教員一人一人から授業内容についての説明がありました。
ゼミナールI~IV(3、4年次演習)のガイダンス(2019.9.26撮影)
演習選びは、学生にとっては4年間の学習の方向性を決める重要なものです。3、4年次の演習は、9月27日(金)から教員による個別ガイダンスも始まります。いろいろな話を聞くことによって、自分に最適の演習を見つけてほしいものです。
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