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学部・研究科レポート

2019.04.27

共立メンテナンスホテル内定報告(内定への道2019 その3)

 2019年3月経済経営学部卒業生の新しい内定報告を連載で掲載しています。経済経営学部は変化の激しい現代社会に対応できる人材、地域社会で活躍できる職業人の育成をめざしています。そのため、多様な学習をサポートし、徹底したICT教育、体験重視、現場に触れるキャリア教育、コミュニケーション力を向上させる少人数教育などを推進して就職力アップを図っています。その結果、多くの卒業生が民間企業や公共機関で活躍し、地域社会の発展に貢献しています。経済経営学部の「就職力」を実感していただけると思います。

就職活動をふりかえって(共立メンテナンスホテル)

MOTE WA LOOM NAW (2019年経済経営学部卒業 ミャンマー出身)

 共立メンテナンスホテル様から内定をいただきました。私は4年生の春学期から就職活動を始めました。3年生の頃は就活に関してガイダンスなどに一切参加しませんでした。そのため、3年生の春休みの間はどうすれば良いのか毎日不安でした。4年生の春学期が始まるとキャリアセンターに立ち寄って相談し、行動しました。キャリアセンターの方から履歴書の書き方を教えていただきました。ただ、面接の練習はできませんでした。なぜなら私は、5月に共立メンテナンス様が学内で行う説明会と一次面接を受けることにしたからです。

 履歴書だけしか準備ができていなかった私が、なぜ内定をいただけたのか。私は留学生であるため、日本語が日本の方より上手く話せないのは当然ですが、自分らしい言葉を笑顔で伝えたからだと思います。以前、先輩達が面接では笑顔が大切ですと言っていたのですが、そのコンメトを私は信用しませんでした。ところが実際、自分も面接官の方の前で笑顔で頑張って進みました。その結果、4月にスタートした就活が7月には内定をいただけました。これから就活に向かう留学生や日本人の皆様、ぜひ自分らしさを笑顔で伝えて、就活を頑張ってください。応援しています。

20190427keizai.png左端がMOTEさん



連載記事『内定への道』



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