連載記事「駿大里山&ビオトープ通信2019」では早春に始まる各季節の花の開花、新緑、紅葉や木の実などキャンパス周辺の自然の息吹をお伝えします。教育環境はもちろんのことですが、自然環境にも恵まれた本学の素晴らしさをぜひ実感してください。
今年の冬は降水がほとんどなく、乾燥した日々が続いていますが、昼は比較的穏やかで暖かい日が多く、春を告げる花もいつもより早く開花しています。
グラウンドの端では梅が、そしてビオトープではロウバイが開花を始めました。いつもは2月上旬〜中旬に同じ開花の報告をしているので、今年は1週間から2週間ほど早いようです。ロウバイは春最も早く開花する樹木として知られ、埼玉県内では長瀞の宝登山が名所として知られています。
ビオトープで開花したロウバイ、背景は第二講義棟(2019.1.23撮影)
グラウンドで開花した梅、学生たちの練習を見守ります(2019.1.23撮影)
Copyright(c) SURUGADAI University All Rights Reserved.