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学部・研究科レポート

2019.09.06

ダイセーロジスティクス(株)(内定への道2019 その10)

 2019年3月経済経営学部卒業生の新しい内定報告を連載で掲載しています。経済経営学部は変化の激しい現代社会に対応できる人材、地域社会で活躍できる職業人の育成をめざしています。そのため、多様な学習をサポートし、徹底したICT教育、体験重視、現場に触れるキャリア教育、コミュニケーション力を向上させる少人数教育などを推進して就職力アップを図っています。その結果、多くの卒業生が民間企業や公共機関で活躍し、地域社会の発展に貢献しています。経済経営学部の「就職力」を実感していただけると思います。

就職活動をふりかえって

久能 織音(2019年経済経営学部卒業、東京都立五日市高校出身)

 私が就職活動を意識し始めたのは、大学3年の秋頃からでした。それ以前から、放課後の就活ガイダンスにも参加していました。その後、就活支援サイト、就活仲介サービスに加入して合同説明会に参加し、企業の面接を受け始めたのは、3年次の3月からでした。個人的には、スタートは早かったなと感じています。
 それからもさまざまな企業を受けました。結果的には、10社ほど受け、10月の初旬あたりに決定しました。もっと早く終了して、学生最後の夏休みを謳歌するつもりだったのですが、残念ながらできませんでした。なので、なぜここまで遅くなってしまったのかについても知っていただけたらと思います。

 1つ目は、優柔不断で他力本願になってしまっていたことです。自分が何をやりたいか決まらないまま、仲介サービスの紹介だからすぐ決まる、ES(エントリーシート)も言われた通り書いていれば良い、と自分の意思がありませんでした。内定が決まるまでは、何がやりたいか決まらない人もいると思います。

 2つ目は、アルバイトと就職活動を並行して行なっていたため、バイト先と大学、面接のための遠出など、やることが多すぎてパンクしそうでした。
私からのアドバイスとしては、ものごとに優先順位をつけ、取捨選択して身体を大切にし、第一印象のために清潔な見た目を心がけ、いつも笑顔で臨むことが大切だと思います。

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