次回のオープンキャンパスは6月16日（土）の開催となります。経済経営学部は「インテリア洋食器から見る日本経済～世界を魅了した美しい食器の歴史～」のタイトルで大森一宏教授が模擬授業をおこないます。

　そこで、今回は大森教授の簡単なプロフィールをインタビュー形式で紹介します。また、模擬授業後半では経済経営学部3年生、本間 滉平さん（翔洋学園高校出身）がゲストとして登場、学生生活について語ってくれます。‬‬

　ぜひ駿大オープンキャンパスに、そして経済経営学部の模擬授業にお越し下さい。

Q: 模擬授業でアピールしたいことを教えてください
A: 今回は、洋食器というモノを通して、わかりやすく経済や経営を解説してみたいと思います。

Q: 先生の専門分野をわかりやすく説明してください
A: 日本の産業や企業の歴史を調べています。地域に展開する産業や企業の製品が、どのようにして世界市場に出ていったのか、資料を集めて分析しています。

Q: 本学ではどんな授業を担当していますか
A: 『日本経済史』、『地域企業論』などです。

Q: 受験生におすすめの本、雑誌、インターネットサイトなどがあれば教えてください
A: 日本経済新聞に毎朝掲載されている「私の履歴書」は面白いです。各界で活躍している人物の自伝ですが、人生の先輩たちが失敗から何を学んできたのか、参考になります。

Q: 休日の過ごし方や趣味などありましたら教えてください
A: できるだけ外に出て、近くの公園などで歩くようにしています。

Q: 高校生へのメッセージがありましたらお願いします。
A: 大学の勉強では、暗記よりも考える力が重視されます。なぜなんだろうと考える習慣を、ぜひ身につけてください。