経済経営学部では積極的に学生の資格取得を支援しています。今回は、公益財団法人実務技能検定協会の秘書検定試験に合格した経済経営学部の合格体験記を紹介します。
経済経営学部2年 香谷一瀬
私が秘書検定を受験しようと思った理由は、秘書検定は挨拶やマナーなどの一般常識を問われるもので、私自身一般常識が身についていない自覚があったので、一般常識を身に着けるために受験しました。また、大学で秘書検定の合格講座を実施していたというのも受験しようと思った理由です。
講座では、先生が丁寧に教えてくださり、ふと疑問に思った事を質問してもしっかり答えてくださったりもして、とてもためになりました。講座で問題を解いていく中で、私は実技問題が苦手ということに気付き、講座外の時間に解き直しをしました。また、秘書検定の問題は似たような部分があるので、問題を解く中で出題傾向がなんとなく分かり、試験本番でも解いたことのある問題がいくつかあったので、焦らずに解けました。
将来どんな職業になっても秘書検定の内容は役立つものだと思うので、気になっている方はぜひチャレンジしてください。
経済経営学部では、今後、資格取得者のさらなる増加を目指し、学生のスキルアップを目指していきます。皆さんを全力でサポートします!
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