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学部・研究科レポート
2018.11.02
沖縄銀行内定報告(内定への道2018 その17)
2018年3月経済経営学部卒業生の新しい内定報告を連載で掲載しています。経済経営学部は変化の激しい現代社会に対応できる人材、地域社会で活躍できる職業人の育成をめざしています。そのため、多様な学習をサポートし、徹底したICT教育、体験重視、現場に触れるキャリア教育、コミュニケーション力を向上させる少人数教育などを推進して就職力アップを図っています。その結果、多くの卒業生が民間企業や公共機関で活躍し、地域社会の発展に貢献しています。経済経営学部の「就職力」を実感していただけると思います。
今回は沖縄銀行への内定取得の体験記です。
就活体験記(沖縄銀行)
玉井 紀行(2018年経済経営学部卒業 沖縄県立コザ高校出身)
私は就職活動に取り組むにあたって、企業選びの「軸」を明確に持つことを心掛けました。国内だけでも数多くの就職先が選択肢として存在する中、これから長く働いていく企業を決めるのはとても大変な事です。そのため、自分自身が何を求めて働くのかを明確に持って就職活動に取り組む必要があると思います。
そして、その「軸」は4年間の学生生活の中から見つけることができると思います。これから就職活動を始める皆さんへ、これから働いていくうえで、ここだけは譲れないという自分の「軸」を持って、就職活動に取り組んでみてください。
アメリカ合衆国、カリフォルニア州立大学イースト・ベイ校留学中の玉井さん(左端)
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