6月8日(木)、経済経営学部の1年生のうち、明石教授、佐川教授担当のプレゼミナール(初年次演習)を受講する学生が、合同授業としてかるた大会を行いました。佐川教授担当のクラスは留学生クラスで、かるたを通じた留学生と日本人学生の国際交流が目的です。
当日はミュンヘン大学からの留学生2名も参加しました。また、今回の授業は、教職員向けの公開授業にもなっており、多くの方々が見学に来られて、かるたを楽しみました。
今回は参加者の感想を掲載します。
先日、留学生クラスとかるた大会を行いました。初対面ということもあり不安もありましたが、積極的に話しかけてくれる人が多く、親しみやすかったです。かるたのルールもすぐに理解してくれたので、スムーズに進めることができました。留学生のスピードについていけず苦戦することもありましたが、笑い合いながらとても楽しい時間を過ごすことができました。また機会があれば、かるた大会以外でも交流してみたいです。
かるた大会は、とてもテンションが上がりました。かるたを通して、たくさんの日本のことわざを学び、その意味も理解することができました。日本人や他の国の留学生と交流できて、とても楽しかったです。これからも、このような合同ゼミを行ってほしいと思います。
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