11月11日（土）に、心理学研究科修士課程の1年生による修士論文構想発表会が開催されました。本来なら、10月30日（月）に行われる予定でしたが、折からの台風の影響で延期となったものです。臨床心理学専攻の10名と犯罪心理学専攻の1名が発表し、修士課程2年生と教員が参加しました。

　各自用意したパワーポイントと資料を用いてそれぞれの研究テーマ（問題意識）、方法、更には予備調査の結果などを発表しました。フロアからは厳しいものも含めて建設的な意見が活発に出されました。今後は、指導教官の指導のもと、それらを参考にして、さらに、より素晴らしい研究へと発展させてほしいものです。

　終了後、発表会の懇親会が飯能市内で行われ、和気あいあいとした雰囲気のもと、研究のさらなる発展に向けて英気を養いました。