スターティア株式会社に就職が決まった４年生からメッセージが届きましたので、ご紹介いたします。

法学部法律学科4年
滝澤　康平
（東京都立久留米西高等学校出身）

少し自慢のように聞こえてしまうかもしれませんが、私は志望していた企業に3年次の1月時点で内定を頂くことができました。キャリアセンターの方から聞いた話だとその時点で内定を貰えるのは全国的にも１割程だそうです。ではなぜこんなにも早い時期に内定を貰えたのか、自分なりに分析したことを少し書かせて頂き、読んで頂いている方の参考になればと思います。

結論から言いますと私は「大学生が持つ武器」を遺憾なく活用できていました。大学生が持っている武器とは「時間」です。高校までのように時間割が組まれているわけでもなく、社会人のように週5日8時間以上仕事で拘束される事もない大学生の特権です。そしてこの自由に使える時間に様々な体験と経験をしました。勉強、サークル、遊び、旅行、資格取得、恋愛、バイト、インターン等々。勿論失敗や後悔もありました。しかし大学生での様々な経験が職業選択での視野を広げ、ESで書きたいことを増やし、面接で話せることも増やしてくれました。またキャリアセンターなどのサポートも大きかったです。

自分が知っている、見ている世界は思っているより狭いことを痛感しました。大学生という時間の中で沢山の経験をし、様々な価値観に触れ、一回り成長できたと感じています。これを読んでいる方にも是非現状満足せず、様々な経験してみてください。