遠藤商事株式会社に就職が決まった4年生からメッセージが届きましたので、ご紹介いたします。

法学部法律学科4年
髙山　楓
（北越高等学校（新潟県）出身）

私は地元の新潟県で就職をしたいと考え、就職活動を行ってきました。当初は新型コロナウイルスの影響でなかなか新潟に帰郷しての就職活動が困難な状況ということもあり、思い通りにいかない就職活動でした。

しかし、キャリアセンターの職員の方と相談し、就職活動のアドバイスを受けながらオンラインや都内で開催される合同企業説明会などに積極的に参加することによって就職活動のコツを徐々につかむことができました。
また、「LO活」や地元の就職アプリを利用することにより、自身に合う地元企業をより深く広く探すことができ、内定獲得につながったと思います。

「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」ということわざがあります。皆さんが知っての通り、知らないことを聞く一瞬は恥ずかしいが、聞かなければ一生知らないまま恥ずかしい思いをするという意味です。
私は就職活動を通して、この言葉を常に思い出し行動をしてきました。企業説明会などで積極的に質問することによって、企業の方に覚えて頂け、相手側から話しかけていただくこともありました。また、この言葉は日々の生活にも活きてくると思います。これから就活を始める人、就活中の人もこの言葉を胸に活動してほしいと思います。

最後になりましたが、就職活動をサポートしていただいた先生やキャリアセンターの職員の方々に厚くお礼を申し上げます。ありがとうございました。