4月2日（火）に、新入生を対象にした「プレゼミナールⅠ」の合同授業が行われました。ゼミナールとは、少人数の学生が主体的に発表や討論を行うものです。1年次の必修科目である「プレゼミナールⅠ」は春学期に置かれ、大学の勉学に必要なさまざまなスキルを身につけます。

　今回の合同授業では、法学部の1年生全員を大教室に集めて実施されました。前半は、今後の授業内容や大学生としての心構えについて説明されました。また、公務員・資格試験学習室の室長である竹内先生から、学習室の活動内容について紹介されました。

竹内先生が説明する様子

　また、授業の後半では、大学のキャンパス案内を実施しました。1年生はそれぞれのゼミに分かれて、担任（FA）の教員の引率により、キャンパス内のさまざまな施設を見学して回りました。

合同授業の様子