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学部・研究科レポート

2019.02.08

飯能高等学校の主権者教育に選挙サポーターが参加しました

 昨年の12月20日(木)に、「飯能市選挙サポーター」の学生たちが飯能高等学校を訪問し、「主権者教育」のお手伝いをして来ました。今回は、参加者の一人から届いた報告をご紹介します。

法学部法律学科2年 清水総一郎

埼玉県立熊谷西高等学校出身

 2018年12月20日、私は、飯能高等学校で行われた「主権者教育」に、選挙サポーターの一人として参加しました。「主権者教育」の内容は、まず飯能市選挙管理委員会の方々が政治活動・選挙運動との関わりなどについて話してくださり、その後、高校生の代表12名が模擬投票を行うというものでした。

 駿河台大学からは選挙サポーター4名が参加し、模擬投票の運営を手伝ったり、大学生の立場から高校生の皆さんへメッセージを送ったりしました。最近の若者は政治に対する関心が低いと言われたりしますが、高校生の皆さんは、真剣に話を聞いてくれました。その様子を見ていると、高校生が必ずしも政治に興味がないわけではないことを実感できました。

 数年前に選挙権年齢が18歳に引き下げられました。そのおかげで、高校生に主権者としての自覚が芽生え始めたのではないかと思います。今後も選挙サポーターとしての活動を通して、若い人たちにも選挙について知ってもらい、若年層の投票率の向上に努めていきたいです。

20190208law_01.jpeg参加した選挙サポーターの学生たち

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