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学部・研究科レポート
2018.12.08
駿輝祭 模擬裁判を終えて(3)
10月28日(日)の「駿輝祭」の期間中に、本学の法律相談部による模擬裁判「罪のゆくえ第5話」が開催されました。今回で5回目(5年目)となった「罪のゆくえ」シリーズですが、今年も例年にも増して多くの方々にお越しいただくことができました。
今回は、ごく一部ではございますが、参観者の方々から寄せられた感想をご紹介したいと思います。
- 難しい裁判をリアルに表現していたと思います。裁判員裁判を経験した者として、刑を決める難しさを再び思い出しました。(女性、50歳)
- 初めての参加ですが、こんなにストーリーがドラマチックな展開があるとは思っていませんでした。学生さんの演技頑張っていたと思います。(女性、55歳)
- テレビドラマのような面白いストーリーで楽しめました。裁判の流れが良く理解できました。(男性、46歳)
- とても面白かったです。それぞれの人の演技がすごく、迫力を感じられました!(女性、15歳)
- 大変に面白い芝居でした。素人がよく練習して頑張ったと思います。(男性、84歳)
- この話の演技などでよかったところは二つあります。一つ目はこえです。声がおこった声でいったのがいいです。二つ目は、つくえをたたいていたところがよかったです。すずらんにどくがあったのにいれたことじたいがおかしいし、人をころしているのだから実刑にするべきだと思う。(女性、8歳)
- 長い台詞をほとんど詰まることなくしゃべれていたので、とても長い時間、練習していたのだなと思いました。(男性、18歳)
- 緊迫感のある演技に引き込まれました。学生たちが十分に練習を重ねたことが伝わり、非常に良かったと思います。頻繁にメモを取る弁護人など細かな演技もよくできていました。(男性、31歳)