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学部・研究科レポート

2018.10.19

今年も駿輝祭で模擬裁判が開廷されます

 来る10月27日(土)・28日(日)に行われる駿輝祭の2日目には、今年も法律相談部による模擬裁判「罪のゆくえ 第5話―きれいな花には毒がある―」が下記のとおり開催されます。

日時

10月28日(日)13時30分開廷

場所

駿河台大学講義棟2階3201教室(模擬法廷)

※入場無料・事前申込不要

 模擬裁判とは、刑事ドラマやミステリー小説でおなじみの裁判を題材とし、法律相談部の部員たちが裁判官・検察官・弁護士・証人などを演じるものです。今年の内容は、次のとおりです。

シスター森彩花が聖マリアナ教会で十字架に磔にされ殺害されました。半日しか記憶が持たない数学者が起訴されましたが、裁判では無罪となりました。この教会では、過去20年間に聖歌隊の少年が5名行方不明となっています。それを週刊誌の記者森結衣が引き続き調査していたのですが、第4話で証人となったシスターアリサが黒ミサでの生け贄の儀式を目撃後、毒殺されました。毒草スズラン入りのサラダを食べたことが原因です。スズランを購入し、提供した神父が逮捕され、起訴されました。被告人には、殺意があったか否かが今回の争点です。

 今回は、昨年まで続いてきた「罪のゆくえ」シリーズの第5話に当たる模擬裁判ですが、初めてご覧になる方々にも楽しめる内容となっています。

 入場者は裁判員として検察官や裁判官に質問したり、有罪・無罪の意見を言ったりすることもできます。そして、被告人の有罪・無罪は、入場者全員の投票によって決まります。

 当日はぜひ、駿河台大学模擬法廷にお越しいただき、学生たちの白熱した演技の後、評議・投票にご参加ください。

駿河台大学模擬裁判「罪のゆくえ 第5話―きれいな花には毒がある―」

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