4月1日（月）に、現代文化学部1年次生ガイダンスが開催されました。昨年度までは新入生同士初めての顔合わせで、緊張感を感じるガイダンスでしたが、今年度は3月27日（水）に顔合わせを終えていることもあり、どことなく和やかな雰囲気が感じられました。

　冒頭で吉野貴順学部長から、新入生へのメッセージとして、「なめんなよ♡」ということばが挙げられました。このことばには、「自分自身を過小評価するな」、「自らの弱点を克服し、長所を伸ばして大きく成長しよう」という思いが込められています。大学でしっかりと教養を身につけ、社会に出た際には、一人ひとりがそれぞれの形で自信をもって、前向きに生きていってほしいとのお話がありました。「新たな自分に変身するチャンス」「これからいくらでも成長できる」という、愛情あふれる学部長のことばは、新入生の胸にも深く刻まれたことと思います。

　その後、履修登録についての説明を行いました。新入生は皆、真剣な表情で話しを聞いていました。これからの大学生活において、新入生の皆さんには、積極的にさまざまなことに挑戦をして、充実した学生生活にしてほしいと思います。

現代文化学部教務委員長 久我晃広