教務委員長　岡田安芸子

　現代文化学部では「卒業研究」を4年次の必修単位としています。学生たちは4年間の学修の総仕上げとして、研究した成果を10,000字の論文にまとめます。
　
　12月21日（木）は、卒業研究の提出日でした。学生たちは、印刷し、ファイルに綴じた研究を手に、緊張した面持ちで提出会場を訪れました。
　
　提出会場では、教務委員の厳しいチェックを受けることになります。卒業研究が、無事受理されると、学生たちはホッとした表情を見せ、やっと終わったという達成感と解放感にあふれた様子で、会場を去っていきました。本当におつかれさまでした！

　この卒業研究は、2018年1月20日（土）に行われる「卒業研究発表会」にて、学生自身によって発表されます。「卒業研究発表会」は、一般の方にも公開されていますので、興味のある方はぜひお越しください。10時15分より、第二講義棟の各教室で行われます。