駿河台大学のユニークな授業の一つ、森林文化Aの今年度の活動が始まりました。本学が位置する飯能市は「森林文化都市」。地域活性化活動への貢献と、本学の教育目標である「地域社会の中核を担う人材の育成」の実現に向けた総合的な取り組みです。

森林文化Aでは、大学にある広大な里山をフィールドにしています。まずは森の全体像を把握したのち、癒しの道づくりをしました。

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学生たちの感想です。

・今日は足場の木材の交換や障害物の撤去をしました。作業の進捗が目に見えて分かり、とても達成感のある時間だと感じました。（経済経営学部2年）

・長い木の枝をノコギリで切りましたが、力が必要だったし、力余って自分に刺さらないか内心ビクビクしながら切りました。明日は筋肉痛だと思います。（心理学部1年）