10月7日（木）15時15分より、2021年度「地域インターンシップ」報告会を開催し、71名の学生が5教室に分かれて報告を行いました。

学生は実際の職場での就業体験を通じて学んだことや今後の学生生活で取り組んでいきたいことについて、自分の言葉で、工夫を凝らしプレゼンテーションを行っていました。

報告会には、11企業・団体の皆様がZoomでご参加くださり、実習への労いのお言葉や今後の人生における温かい励ましのお言葉をいただきました。

駿河台大学のインターンシップは、駿河台大学同窓会よりご支援をいただいている寄附講座で、「地域インターンシップ」というネーミングのとおり、地域企業・団体様よりプログラムにご賛同いただき、ご協力のもと実施運営されている駿河台大学の特色ある授業の一つです。
「地域の教育力」を活かし、夏休みの実習だけではなく春学期の事前学習も含め、地域と大学が協力して、学生に将来の進路を真剣に考える機会を提供しています。

学生たちの今後の活躍にもご期待ください！

2年ぶりに掲げられた懸垂幕

学長ブログでも取り上げられています。
学長室だより　https://www.surugadai.ac.jp/president/2021/10/post-37.html