現代文化学部　平井純子

　現代文化学部の授業「テーマパーク実践」で、メッツァを運営する株式会社ムーミン物語と連携し、モルックの普及に向けて活動しています。

　モルックとは、フィンランドのカレリア地方発祥の、子どもから年配の方まで気軽に楽しめるスポーツです。

　本場フィンランドのモルックはシラカバ製ですが、大学がある飯能市は森林文化都市、スギやヒノキを主とした西川材の産地です。せっかくなので、地域と絡めたものを、ということで、通常のモルックとともに地元の木材などを使って学生が作ったモルックも登場。個性豊かな「飯能モルック」を体験していただきます。

　今回（12月15日）は11月に続き2度目の開催でしたが、160名を超える方々にモルックを体験していただき、その楽しさを実感してもらいました。

　次回は1月26日（日）13時から15時、モルック大会を予定しています。優秀者には景品も！ぜひメッツァビレッジのノルディックスクエアにおいでください！