現代文化学部 教授 平井純子

　モルックはフィンランド発祥のスポーツ。今年度の「テーマパーク実践」は、飯能市内にあるメッツァビレッジでモルックの普及に向けて活動することがミッションです。
　今回は、間伐材などを使って、マイモルック作りに取り組みました。正確に大きさをはかって作ったチームもあれば、大きさや形がバラバラなモルックを作製したチームも。非常に個性的なモルックが出来上がりました（これらは正式な試合では使えませんが）。

＊学生のコメント

　「作るのはとても大変でしたが、上手くできてうれしい。これを使って早くメッツァビレッジでモルックをプレイしたいです！」（現代文化学部2年　池上翔真）

　なお、本授業は株式会社ムーミン物語のご協力を得て実施しています。