本学駅伝部は10月17日（土）に立川駐屯地にて行われる箱根駅伝予選会に出場します。本来であれば学生や教職員、地域の方々など、たくさんの方々にお集まりいただき盛大に壮行会を行うところですが、コロナ禍の折、出場選手・関係者で激励会を10月7日（水）に行いました。
　
　激励会では、出場選手の紹介のあと大森学長から激励のお言葉があり、入江理事長から本戦出場に向けて「襷」が贈呈されました。その後、主将の石山 大輝さん（現代文化学部 4年・指宿商業高校出身）と徳本一善監督から熱い決意表明がありました。

石山主将コメント抜粋：
「コロナの影響で思うような練習ができない部分もありましたが、チーム全体で箱根駅伝出場を見据えて練習に取り組み、何が何でも箱根駅伝に出場するんだという気持ちが作れています。今年の予選会は無観客での開催となりますが、テレビの前で駿河台大学の初出場の瞬間を見届けていただければと思います。応援をよろしくお願いします。」

徳本監督コメント抜粋：
「箱根駅伝出場を目指し、とても充実した一年を送ることができ、選手もチームも大きく成長することができました。あとは選手の力を信じて予選会に臨み、本戦出場を勝ち取って入江理事長からいただいた襷をつなげるように頑張りたいと思いますので、応援よろしくお願いします。」

駅伝部の選手たちの当日の活躍にご期待ください！