10月24日（木）12:20より飯能キャンパスにおいて、地震発生を想定した防災訓練を実施しました。あいにくの雨天のため、避難訓練は中止となりましたが、この時間帯に授業を受けている学生及び教職員が、「決められた日時に地震が発生したとの想定で、その時いる場所で自分の身を守る行動を取る」『シェイクアウト訓練』を行いました。

　また、14:00からは教職員を対象に防災講習会として、AED講習及びエピペン講習を実施しました。
　
　AED講習では埼玉西部消防局 飯能日高消防署 稲荷分署 井上昇三 救急隊長により、AEDの使い方、心肺蘇生法について学びました。

　また、エピペン講習では、埼玉石心会病院 EMT科 救急救命士 須賀萬里 氏より、アナフィラキシーショック発生時の対応について、エピペンの実技を交えながら学び、防災意識を高める機会となりました。

AED講習

エピペン講習