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学部・研究科レポート

2022.09.17

飯能市役所内定報告(内定への道2022 その6)

2022年3月経済経営学部卒業生の新しい内定報告を連載で掲載しています。経済経営学部は変化の激しい現代社会に対応できる人材、地域社会で活躍できる職業人の育成をめざしています。そのため、多様な学習をサポートし、徹底したICT教育、体験重視、現場に触れるキャリア教育、コミュニケーション力を向上させる少人数教育などを推進して就職力アップを図っています。その結果、多くの卒業生が民間企業や公共機関で活躍し、地域社会の発展に貢献しています。経済経営学部の「就職力」を実感していただけると思います。

今回は飯能市役所の内定取得の体験記です。

内定取得体験記(飯能市役所)

土屋 優人(2022年経済経営学部卒業 埼玉平成高等学校出身)

私が就職活動を始めたのは、大学3年生の秋からでした。最初は自分のやりたいことが見つからず、業種もあまり絞らずに民間企業を受け、一つの会社に内定をいただいていました。しかし、その会社もこのコロナ禍のなか、今後厳しくなるのではないかと不安に思っていました。そんな中きっかけとしては、部活動の関係者の方から、飯能市役所を受けてみないかと?と言われ、私自身飯能市出身ということもあり、受けてみようと決意しました。

飯能市役所の筆記試験または、web試験は一般的な公務員試験ではなく、民間企業でも行われるSPI試験でした。部活動との両立で勉強する時間もなかなか確保できませんでしたが、合格することができました。勉強のやり方としては、市販のSPIの問題集を主に使っていました。キャリアセンターにもSPIの問題集が置いてあると思います。

私はSPI試験の勉強も多くしましたが、面接練習の方をより多くやってきました。市民の方々と多く接する市役所ではやはり、コミュニケーションを多くとる必要があります。面接でも対応力やコミュニケーション能力について主に聞かれたと思います。また、試験を受ける市のこともたくさん勉強しました。市のホームページを見て図書館なども利用しました。

一番大事だなと思ったことは、自己PRと体験談です。その体験から何を得たかがポイントでしょう。また面接のときの表情や明るさ、元気良く話すことも大切だと思います。

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連載記事『内定への道』

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