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学部・研究科レポート

2022.12.24

東京ガスイズミエナジー株式会社内定報告(内定への道2022 その12)

2022年3月経済経営学部卒業生の新しい内定報告を連載で掲載しています。経済経営学部は変化の激しい現代社会に対応できる人材、地域社会で活躍できる職業人の育成をめざしています。そのため、多様な学習をサポートし、徹底したICT教育、体験重視、現場に触れるキャリア教育、コミュニケーション力を向上させる少人数教育などを推進して就職力アップを図っています。その結果、多くの卒業生が民間企業や公共機関で活躍し、地域社会の発展に貢献しています。経済経営学部の「就職力」を実感していただけると思います。

今回は東京ガスイズミエナジー株式会社の内定取得の体験記です。

内定報告体験記(東京ガスイズミエナジー株式会社)

神谷 涼(2022年経済経営学部卒業 東京都立足立西高校出身)

内定取得の決め手は「自己分析」と「面接」でした。一番大変でもあり、乗り越えた時に一番達成感が得られたことでもありました。

「自己分析」は自分の良さを相手にアピールするために必要な準備だと考え、繰り返し自問自答しました。自分が今までどのように生きてきたのか、大学4年間で何を学び、どのように成長することができたのかということを、言葉にする作業がとても難しかったです。

「面接」では自分自身について一番深く聞かれましたが、「自己分析」を入念に準備したことで、質問に的確に返答することができ、面接を担当した方からも評価していただきました。

また、就職活動終了直後に〈就職活動の記録〉という資料を作成し、サポートいただいたキャリアセンターと私が所属した海老根ゼミに渡しました。何もわからず不安を抱えながら就職活動を始めた私が、このような資料があったならば、もっと就職活動を進めやすかっただろうなぁという想いを込め、ガス・エネルギー業界への私の取り組み方、「自己分析」や「面接」での質問内容などを詳細にまとめました。

これから就職活動を始める方は漠然とした不安を抱えていることと思います。その不安を少しでも和らげることができるよう、まずは一歩踏み出して見てください。必ず成果が得られるはずです。そのとき、私の〈就職活動の記録〉が何かしらのヒントになれば非常に嬉しいです。

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連載記事『内定への道』


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