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学部・研究科レポート

2022.05.19

「大学生活への抱負」2022~新1年生より(その1)

今年の春学期が始まって1か月半ほどたちました。4月に入学した新入生たちも少しずつ大学に慣れてきたのではないでしょうか。新しい毎日のなかで1年生が語ってくれた大学生活への抱負を連載でお届けします。

片岡 陸斗(経済経営学部1年 宮城県工業高等学校出身)

私は宮城県にある亘理町という町で十八年間過ごしてきました。小さな田舎町で自然も豊かで過ごしやすいといえば過ごしやすい町でした。現在、大学進学に伴い親元を離れ、埼玉県まで引っ越してきました。首都圏ということもあり、人柄、交通の利便さ、住みやすさなど毎日刺激をもらってばかりです。
そんな私ですが、地元を離れ埼玉県まで来たからには後悔しない大学生活を送りたいと思っています。私の高校生活、そして、これまでを振り返ってみると心の中には「後悔」の二文字がありました。勉強も部活も恋愛も何もかもが失敗だらけで決して楽しかったと胸を張って言えるようなものではありません。楽しかったこと、うれしかったこと、もちろんあります。ですが、それはほんの一部であり、苦しかったこと、辛かったことのほうがはるかに多かったです。
大学生ではそれらの思い出が笑い話にできるような、卒業した時に、充実していたと胸を張って言えるような学生生活を送りたいと思っています。四年間という貴重な時間を一秒も無駄になんか過ごしません。スマホを眺めて一日が終わってしまう、そんな生活から抜け出し、勉強や好きなこと、新しいことにたくさんチャレンジし、自分のさらなるレベルアップを図りたいです。
四年後の自分はどうなっているのか想像はつきませんが、後悔しない今を生き、新しい自分に出会えることを楽しみにしています。



池田 萌子(経済経営学部1年 埼玉県立狭山高等学校出身)

今年の4月から新しく駿河台大学に入学したということで、私の新生活の抱負は3つあります。
1つ目は、大学という環境に慣れていくことです。大学は高校生や中学生とは違いすべてのことは自己責任で行わなければならないので環境に慣れていきたいと思います。例えば、講義の履修登録や課題の提出です。自分で考えて講義の履修登録をし、オンデマンドなどの講義は毎回課題が出るので忘れずに行うことが大切です。期限内に課題の提出を忘れてしまうと、欠席者となってしまうので気を付けていきたいと思います。
2つ目は、友達を作ることです。新しい環境になりまだまだ分からないことがたくさんある中で相談できる友達がいると安心できます。例えば、勉強で分からないところがあったときや教室の場所が分からなくなってしまったときです。苦手な英語では分からないことが多かったり、先生が英語でしゃべっていると聞き取れなかったりすることがあります。そのようなときに相談できる友達がいるとより一層理解することができると思います。
3つ目は、資格を取得するということです。私がこの大学に入学するにあたって、初めの目標は日商簿記だけでしたが、ほかにもやってみたいものが増えたので色々と挑戦していきたいと思います。

keizai_20220518.jpg桜からツツジへ、そして新緑の季節へとキャンパスの表情も変化しています(2022.4.28撮影)



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