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学部・研究科レポート
インターンシップI履修者(3年生)の感想が届きました
10月7日(木)に「インターンシップI」を履修する学生たちによる「地域インターンシップ報告会」がオンライン主体で開催されました。 履修者の1人(3年生)から、インターンシップの感想、そして就職活動に向けての抱負が届きました。
就職活動に向けて
木村 勇太(経済経営学部3年 長野県私立さくら国際高等学校出身)
私は通信制の学校出身だったため、入学時は勉強についていけるかという不安がありました。 しかし、駿河台大学では先生方が丁寧に分かりやすい講義を行ってくださり、前向きに授業に取り組むことができています。 先生との距離も近く、質問や相談事など気軽に応対していただけるため、入学当時の不安な気持ちは直ぐになくすことができ、入学して良かったと思っています。
現在私は3年生です。コロナ過の状況で、就職活動を不安な気持ちで行うのではなく、余裕を持って前向きな気持ちで就職活動に挑んでいきたいと考え、その準備として、実際に実習を受けることができるインターンシップの授業を履修しました。
授業では、OBの方の体験談や、様々な分野の方のお話を聞くことができ履修することができて良かったと感じました。 特に印象に残ったのは「表情」に関するお話で、コロナ過の状況で面接もオンラインなどで行う企業もあるため、マスク越しの目や口角の上げ方についての内容がとても面白く、今後に役立てていきたいと思いました。
夏休みには、特別養護老人ホームで実習を行わせていただきました。
私の祖父も介護を必要とする生活を送っていて、実習を通じて、学んだことを活かして祖父に何かしてあげたいと考えていたため、特別養護老人ホームでの実習を決めました。 実習期間中はショートステイやデイサービス等様々な施設を見学しましたが、今回の実習で一番印象深く、そして学んだことはコミュニケーションの大切さです。 利用者の方々との会話を通じて、相手を知り、理解し、また信頼していただくことによって、お互いに良い関係を築くことができることを実感しました。初めは緊張して、利用者の方と上手く話せませんでしたが、努力して慣れてくると、利用者の方から「ありがとう」と言っていただけるようになりました。とても嬉しかったです。
コミュニケーションはどんな場面、職場でも必要になっていくものと考えるため、コミュニケーションを積極的に取ることをこれからも心がけていこうと思いました。
今後も、たくさんの経験をしていくことで、将来のために自分の可能性を広げていき自分の中で良い結果が出せるようにしていきたいと思っています。
秋学期から、いよいよ就職活動が始まります。
私は野球が大好きなので、将来はできればスポーツ関係の会社に勤めたいという希望をもっています。色々なことに挑戦しながら前向きにこれからも頑張っていきたいです。
野球が大好きという木村さんの手にあるのは、西武ライオンズ選手のサインボールです。
経済経営学部入試情報
- 総合型選抜スクール型(2期)のWeb出願が11月29日(月)に始まりました。
受付は12月9日(木)16:00まで、書類は12月9日(木)消印有効です。入試は12月18日(土)に実施されます。
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