4月入学の新1年生が語る大学生活への抱負です。後悔を乗り越えて大学の4年間できっと成長を遂げてくれることと思います。新しい生活が実り多いものになりますようにと願わずにいられません。
谷治 清美(経済経営学部1年 東京都立練馬高校出身)
私は高校1年生の頃、勉強を疎かにして遊んでばかりいた時があります。授業もまともに受けずただ楽しんでいる生活をしていました。先生と進路の話をした時、このままだと大学なんていけないと言われて、私は危機感を持ち自分自身の生活を見直そうと決めました。高校3年生になり本格的に進路に向き合った時、1年生の時の成績が響いて後悔しています。この後悔を繰り返さないように駿河台大学で今から少しずつ勉強していきたいと思います。
私は将来、マーケティングに関する仕事に就きたいと考えています。経済経営学部ではコミュニケーション能力と基礎知識を学んでいきたいです。お客様のニーズを考えて喜んでいただける物を出したいです。今新型コロナウイルスの影響でまだ大学生になった実感は薄いですが、大学の学びを通して将来に向けて積極的に挑戦していきたいです。
益田 朔夜(経済経営学部1年 堀越高校出身)
私の大学生活の抱負は後悔しない4年間にしたいと考えています。私は高校生活時を振り替えると、あの時やっておけばよかったと感じることが多くあり、卒業後、後悔がありました。このような後悔をしないために大学生活では、高校生活の時よりも一層勉強面に力を入れ、留学や学校行事への参加、サークルへの参加などの学校内だけでなく、ボランティア活動などの校外活動にも積極的に参加し、様々な事に触れ、チャレンジしたいと考えています。また、様々な学部の人とコミュニケーションを取り交友関係を広げていきたいです。これらのことを全力でチャレンジし、楽しみ、4年間を充実させたものにし、後悔なく満足いく4年間にしたいと考えています。
コロナ禍のもとでも、気をつけながら、いろいろなことにチャレンジしてもらえたらと思います。
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