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学部・研究科レポート

2019.04.12

(株)フジマック内定報告(内定への道2019 その1)

 2019年3月経済経営学部卒業生の新しい内定報告を連載で掲載します。経済経営学部は変化の激しい現代社会に対応できる人材、地域社会で活躍できる職業人の育成をめざしています。そのため、多様な学習をサポートし、徹底したICT教育、体験重視、現場に触れるキャリア教育、コミュニケーション力を向上させる少人数教育などを推進して就職力アップを図っています。その結果、多くの卒業生が民間企業や公共機関で活躍し、地域社会の発展に貢献しています。経済経営学部の「就職力」を実感していただけると思います。

就職活動を振り返って((株)フジマック)

中山将希(2019年経済経営学部卒業 私立埼玉平成高校出身)

 私は就職活動を始めたのが周りの人よりも遅い、3月からでした。やりたいこともやりたい仕事もなく、とりあえず学内で行われる合同企業説明会に軽い気持ちで出席することから、私の就職活動は始まりました。その説明会で気になる2つの会社と出会い、選考を受けました。私は、とりあえず内定ぐらいはもらえるだろうという、変な自信を持っていました。しかし、今まで何も就職活動の準備をせず、就職活動を甘く見ていた私は、この2社の選考に落ちてしまいました。

 やりたいこともやりたい仕事もないなか、どうすればいいか分からず私は困っていました。そこでキャリアセンターのアドバイザーに相談してみようと思い、私のゼミの担当である職員の佐藤さんに相談しました。すると見事に自分のやりたい仕事や就職活動の仕方などが分かり、その後に受けた株式会社フジマック様から内定をいただくことができました。

 後輩の皆さんには私と同じように、やりたいことが見つからなかったり、やりたい仕事がないという人がいるかもしれません。この経験から、そういう時は一人で悩んだりせず、ぜひキャリアセンターに行き、キャリアセンターのアドバイザーに相談することをおすすめします。そして自分のことを必要としている会社は必ずあるので、自分に自信を持って頑張ってください!

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連載記事『内定への道』



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