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学部・研究科レポート

2017.09.23

株式会社ジャクエツ内定報告(内定への道2017 その14)

 2017年3月経済経営学部卒業生の新しい内定報告を連載で掲載しています。経済経営学部の卒業生は多様な業界業種に就職しています。経済学、経営学の学習があらゆる業界に有利であるという何よりの証拠です。
 今回は株式会社ジャクエツへの内定取得の体験記です。

内定取得体験記(株式会社ジャクエツ)

小沢 由典(2017年経済経営学部卒業 保善高校出身)

 私は、福井県敦賀市を本社に置き、全国主要都市に70店舗ある株式会社ジャクエツに内定をいただきました。子ども環境の未来を作るために教材・教具の企画、製造、販売、を行なっている会社です。

 私は、就職活動をしている際、自分自身が何をやりたいのかという壁にぶつかりました。また、やりたいことは何か、と模索していた時に、さまざまな仕事に目が移ってしまい、全く自分の芯を持って就職活動を行えていませんでした。けれども、何回か面接を行なっている時に「自分の強み」を答えた際、アルバイトである児童館での子ども達に対する気持ちを話すと同時に私がやりたいことは子ども関係の仕事だと気づきました。「自分の強み」や「頑張ったこと」を具体的に自己分析し、他者から意見を頂くことで、今の私に足りているもの・足りていないものを見つけることができました。

 自分の中で就職活動に対する芯がしっかりすれば、さまざまな視点で努力をすることができ、自分の言葉で志望企業に入社したい気持ちを全面的に伝えることができると思います。緊張する事は絶対ですが、緊張感を持つ事で新しい経験となるので、後輩の皆さんも継続して努力してください。

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連載記事『内定への道』




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