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学部・研究科レポート

2017.09.16

株式会社第一興商内定報告(内定への道2017 その13)

 2017年3月経済経営学部卒業生の新しい内定報告を連載で掲載しています。経済経営学部の卒業生は多様な業界業種に就職しています。経済学、経営学の学習があらゆる業界に有利であるという何よりの証拠です。
 今回は株式会社第一興商への内定取得の体験記です。

内定取得体験記(株式会社第一興商)

石川 勝貴(2017年経済経営学部卒業 埼玉県立狭山清陵高校出身)

 私は、株式会社第一興商に内定を頂きました。第一興商?と思う方もいるかと思います。私も去年の今頃は知りませんでした。第一興商は、皆さん一度は目にしたことがあるでしょう、カラオケボックスの精密採点で有名なDAMシリーズを販売、リースしている会社です。業務用カラオケ事業、カラオケ・飲食店舗事業、音楽ソフト事業と全国で活躍している企業です。

 就職活動では多くの企業に出会う事ができます。名前を知っている会社はむしろ少ないと感じました、その多くの企業の中で私は、自分が今までお世話になった商品のラベルや趣味をもう一度確認し、自分が、どの会社と普段関わっているのか、という所から就職を意識しだしました。

 後輩の皆さんへ3つアドバイスがあります。1つ目は、「早めに動く」です。企業側は、インターンという名の見極めを始めます。早めに動くと自分に選択肢が広がり、焦りもないまま就活できるので早めがおすすめです。

 2つ目は、「だらだら就活をしないこと」です。実際かなり疲れます。慣れない格好に慣れない電車。頑張りすぎず、就活を考えないで遊ぶ時間もたまには必要だと私は思いました。期間を決めて頑張ってみてください。

 3つ目は、「情報の多さ」です。知らない名前の会社は山ほどあります。同じ就活中の友人と情報交換することも色々な多くの企業を知るいい機会です。

 就職活動で、皆さんが何を大切にしたいかを考え、早めに行動してみてください。

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連載記事『内定への道』




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