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学部・研究科レポート

2022.05.31

模擬選挙(政見放送)が実施されました

本年度も、1年生のプレゼミナールIの合同授業において、恒例の模擬選挙がおこなわれました。7月の参議院選挙をにらんで、選挙区と比例区それぞれの投票の仕組みなどについて学んだあと、飯能市選挙サポーターに登録している学生たちがおこなった政見放送の動画を視聴しました。
特に比例区の政見放送では、スペード党、ダイヤ党、クローバー党、ハート党という架空の政党が、「軍事力を高める?」「外国人労働者を受け入れる?」「『安全や規制』と『経済活動』のどちらを重視する?」「国の歳出を減らす? 公務員を減らす?」という4つのテーマについて、党首役の学生がそれぞれの考えや政策を披露しました。視聴した1年生にとっては、自己の支持政党を決めるうえで、参考になったと思います。
政見放送や模擬選挙の運営を担当した選挙サポーターの学生から、感想が届きましたので、ご紹介します。


法学部法律学科3年 齋藤 大夢

群馬県立前橋南高等学校 卒業

5月18日(水)に1年生合同プレゼミにて模擬選挙(政見放送)の動画視聴がおこなわれました。

今年度の模擬選挙は、昨年度までとは異なり、学生が架空の政党党首や立候補者になって政見放送をおこなうという、新しい試みとなりました。また、計画や撮影なども、先生方のご指導・ご協力の下、学生を中心におこなわれました。
新たな取り組みということで、動画撮影にあたっては機材の扱いに苦戦したり、何度も撮り直しをしたりするなど、苦労もありました。しかし、学生同士で協力し、1つの作品を創り上げた達成感もあり、我々にとっても非常に良い経験となりました。

私たち選挙サポーターは、今回の模擬選挙での体験が、実際の政治に目を向け、興味を持ち、投票に行くきっかけとなってくれたらと心より思っています。

合同ゼミの様子合同ゼミの様子

政見放送の動画撮影の様子政見放送の動画撮影の様子

集合写真

今回の模擬選挙の準備や計画、動画撮影の協力や編集をして下さった先生方、共に協力し、動画を作成した選挙サポーターの皆様、完成した動画を見て下さった1年生の皆様、そして、記事を読んで下さった皆様、本当にありがとうございました。

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