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学部・研究科レポート

2020.01.07

飯能高等学校の主権者教育に選挙サポーターが参加しました

 12月13日(金)に、「飯能市選挙サポーター」の学生たちが飯能高等学校を訪問し、「主権者教育」のお手伝いをして来ました。今回は、参加者の一人から届いた報告をご紹介します。

法学部法律学科3年 清水総一郎
埼玉県立熊谷西高等学校出身

 選挙サポーターは飯能市選挙管理委員会と連携して、「若年層の投票率の向上」を目指して活動しています。今回は若い世代への選挙啓発活動の一環として、飯能高等学校で開催された「主権者教育」に参加しました。飯能市選挙管理委員会の方による選挙の意義や制度についての説明と模擬投票が行われ、高校生に「選挙に行くことの大切さ」や「投票は簡単にできる」ということを伝えられたのではないかと思っています。

 「主権者教育」に参加した選挙サポーターは、投票用紙交付係として模擬投票の運営を手伝ったり、大学生という目線で、高校生に向けてメッセージを送ったりしました。私たちはこれから主権者となる高校生に「選挙を身近に感じてほしい!」と考え、選挙を経験した選挙サポーターが初めての選挙で不安だったことや投票する上で大切にしていることを自身の経験を交えながら話して、高校生の不安感を取り除けるよう努めました。

 私は候補者選びに不安がありましたが、直感で決めていた経験やスマートフォンを使った情報収集のやり方を伝えました。私の話で投票行こうと思ってくれる人が1人でも増えれば幸いです。これからも選挙サポーターの活動を通して、若い人たちに向けて選挙啓発を行って、「若年層の投票率の向上」に努めていきたいです。

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