11月7日（木）に、本学法学部において、1年生対象のプレゼミナールの一環として模擬選挙（政策討論会）が実施されました。

　この模擬選挙では、選挙の意義や方法、現在の国政の争点などを学び、主権者として必要な基礎的知識を修得させるとともに、政治に積極的に参加する意欲を育むことを目的としています。

　今回の模擬選挙（政策討論会）では、憲法改正・安全保障・消費税率の引き上げ・原発や環境の問題などをめぐって、架空の政党代表者となった本学の教員が活発な議論を交わしました。
　また、今年度初めての取り組みとして、小選挙区の候補者として飯能市選挙サポーターの学生2名にも登壇してもらいました。

　来週11月14日（木）は、いよいよ模擬選挙（模擬投票）です。今回の政策討論会の内容をふまえ、飯能市選挙管理委員会よりお借りした本物の投票台と投票箱を使って、模擬投票を行います。