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学部・研究科レポート
2018.04.22
法学部新入生オリエンテーションキャンプが行われました
4月9日(月)から10日(火)にかけて、群馬県・水上温泉のホテルで、法学部の新入生向けオリエンテーションキャンプが実施されました。これは、大学の授業が始まる前に、新入生たちがスムーズに学生生活に入れるように、毎年行われています。そこでは、新入生が自分たちで時間割を組み、将来の進路について考え、そして友だちを作れるように、教員や先輩アドバイザーが協力しています。
1日目はホテル到着後、クラスごとに分かれ、教員や先輩アドバイザーが時間割の組み方を指導しました。どれが必修科目なのか、将来の進路を考えてどんな授業を取ればいいのか、面白そうな講義にはどのようなものがあるのかを相談しながら、自分の時間割を組んでいきます。
先輩からお得な情報を得られたかな?
2日目は公務員、警察官、消防官、法科大学院、資格・民間、学生生活、履修相談などの各ブースに分かれて、夢をかなえるための心構えや、具体的な勉強法などを教員から聞きました。複数のブースをかけもちする学生もいて、会場は大にぎわいでした。
公務員ブース
警察官ブース
消防官ブース
もちろん、これらの他にも、ゲームなどを通じて仲間作りをしたり、一緒に温泉につかって人生を語ったり、先輩たちから役に立つ大学の情報を入手したり、お楽しみも満載でした。新入生にとって、有意義なオリエンテーションキャンプとなったことでしょう。