- トップ
- 学部・研究科レポート
- 新入生ご父母向けのガイダンスが開催されました
学部・研究科レポート
2018.04.08
新入生ご父母向けのガイダンスが開催されました
4月3日(火)に行われた入学式の後に、法学部新入生の保護者の皆様に向けて、「法学部父母ガイダンス」が開かれました。今年度も多くの方々にご参加いただき、ありがとうございました。
このガイダンスでは、長谷川法学部長の挨拶と法学部専任教員の紹介につづき、授業とカリキュラム、学生生活、就職支援、「公務員・資格試験学習室」について、保護者の皆様に説明をさせていただきました。
ご挨拶する長谷川学部長
まず、長谷川学部長からは、法律を学ぶ上で重要なことは条文を暗記することではなく、リーガル・マインド(法的な思考方法)を身につけることであり、法学部の学生は、法律の基礎的な素養を培うとともに総合的な人間力を育むことで、さまざまな進路に旅立ってほしい、といったお話がありました。
次に、法学部では4年間を通じて少人数制のゼミナールを設置し、「愛情教育」の理念の下、教員が担任(FA)として学生の勉学、生活、就職について指導していくこと、さらに1年次には、職員が副担任(CA)として学生のさまざまな相談に対応していくことなどが説明されました。
ガイダンスの様子
また、「公務員・資格試験学習室」からは、法学部で行っている、(1)授業、(2)公務員・資格試験学習室(無料、登録制)、(3)公務員講座(有料)という三階建ての公務員試験対策について、説明がありました。
竹内学習室長によるご説明
その他、新入生の学生生活について保護者の皆様に気をつけていただきたい点や、昨年度における法学部の高い就職率など、さまざまな情報をお伝えするガイダンスとなりました。