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学部・研究科レポート

2017.06.27

教えて法学部Q&A―その1:法律の勉強は難しいの?

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 この「教えて法学部Q&A」シリーズでは、大学に入る前にはなかなかわからないけれど、オープンキャンパスなどでいきなりは聞きにくい、法学部での授業や学生生活の基本中の基本について、Q&A形式でお伝えしていきます。
 第1回は、法学部での勉強の中心「法律学(法学)」について、高校までの勉強との関係などを簡単に解説します。さらに詳しい説明をお聞きになりたい方は、オープンキャンパスの法学部個別相談で、気軽に質問してください。


法学部では法律について勉強しますが、法律というと、とても難しい印象があります。
高校での成績が優秀な人でないと、法律の勉強にはついていけないのでしょうか?

そんなことはありません。実際、駿河台大学法学部には、多くの高校からさまざまな生徒さんが入学してきますが、大学生になってからまじめに法律の勉強に取り組んだ学生たちは、みなさんしっかりと法律科目の単位を取って卒業していきますよ。

大学で法律を学ぶ前に、高校で勉強しておいた方がいい教科はありますか?

法律学は、法律を読んで考える「言葉の学問」ですから、高校では国語の勉強に力を入れておくといいですね。それから、法律が適用される世の中の仕組みを理解するためには、社会の授業ももちろん役に立ちます。

高校生の時はあまり本も読まなかったし、国語には自信がないんですが...。

駿河台大学では、大学に入学した初年度の教育に力を入れています。法学部でも、1年生のための少人数の演習「プレゼミナールI・II」で、文章の読み書きや漢字など、国語の基本的な力を伸ばすための授業を行っています。心配しなくても大丈夫ですよ。

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