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学部・研究科レポート

2017.12.05

チャレンジ!社会への第一歩 ―法学部生のインターンシップ体験記 '17 vol.3

飯能市役所インターンシップ―常に自ら行動を―

法学部法律学科3年 臼井 将洋

埼玉県立飯能高等学校出身

20180101relaw_01.jpg 私は飯能市役所の企画総務部企画調整課で、2週間の実習をさせていただきました。実習では、各課から送られてくるデータの整理と管理、国庫補助金の交付の決定を受けた全国の自治体数・事業数の集計及び集計表の作製、職員の予算集計の補助、企画調整課の会議の見学、飯能市議会の傍聴、市役所内のポスターの貼り換えなど、さまざまなことを経験させていただきました。

 これらの実習を通して学んだのは、一つ一つの業務に対して、丁寧かつ正確に、間違いのないように作業を行うこと、また常に作業効率を意識し、広い視野をもって働かなければならないということです。

 市役所職員は市民の最も近くで働きますが、企画調整課は市民と直接関わることがあまりない部署です。しかし私たちの行った施策によって、市民の方々の暮らしが少しでも良くなり、喜んでいただけることが、この仕事のやりがいであると思いました。

 今回の実習では、指導担当の方をはじめ、企画調整課の皆様、他の部署の職員の方々に大変お世話になりました。今回の実習で得た経験を将来に生かしたいと思います。本当にありがとうございました。

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