酷暑の夏もようやく終わり、少しずつですが、朝晩など秋めいた風を感じるようになりました。皆さんは、どのような夏休みを過ごされたでしょうか。本学では、9月15日より秋学期が始まります。
私の専門は、日本経済史という分野です。要するに日本の経済の歴史を研究しているのですが、主に対象とする時代は、近現代となります。
WBCの優勝の余韻を引きずりながら、現在、日本のプロ野球はセパ交流戦の真最中で、盛り上がっています。日本には、プロ野球にひいきのチームがあると答える人が2,000万人以上いるそうです。やはり、野球は日本の国民的スポーツなのですね。
5月24日(水) Zoomにより、アメリカのシンクタンクである外交問題評議会が発行している雑誌「フォーリン・アフェアーズ」(Foreign Affairs)の特集記事を担当するGMI Post社から朴副学長と一緒に取材を受けました。
「フォーリン・アフェアーズ」では、日本の高等教育における特集記事を組み、日本の大学における国際的な活動が掲載されています。
新入生の皆さん、ご入学、おめでとうございます。駿河台大学教職員一同、皆さんを心より歓迎申し上げます。
昨年から改修工事を行っていた陸上競技場がこのほど完成し、3月20日(月)、竣工式を執り行いました。
桜が開花し、春本番の季節になりました。本学を卒業・修了する皆さん、まことにおめでとうございます。
今年も、「輝け!飯能プランニングコンテスト」(プラコン)の最終審査に参加してきました。飯能市、飯能商工会議所、奥むさし飯能観光協会、飯能ケーブルテレビの後援を得て、飯能信用金庫と本学の主催で行われるプラコンは、今年で第16回を数えることになりました。
新年、あけましておめでとうございます。
研究調査のために、出張で京都に行ってきました。調査をした場所は、京都市左京区にある京都府立京都学・歴彩館内の京都資料総合閲覧室というところです。私の研究テーマの一つは、地場産業の歴史の検討ですが、今回は明治期に創設された京都市立陶磁器試験場に関する資料を閲覧しました。京都は粟田焼や清水焼といった伝統的な陶磁器の産地です。