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2026.02.09

情報処理教育センターだより(62)~SAインタビュー7:根本裕矢さん~

駿河台大学には、学生が授業の補助を行う「Student Assistant(SA)制度」があります。情報処理教育センターが担当する科目では、各クラスに1人ずつ2年生以上の学生がSAとして配置され、受講生のパソコン操作や課題作成のサポートを行っています。
SAインタビュー第7弾では、2024年度からSAとして活躍している根本裕矢さん(経済経営学部3年 福島県立修明高等学校出身)にお話を伺いました。商業科出身の根本さんは、マーケティングや会計に興味を持ち、本学の経済経営学部に入学。現在は「コンピュータ・リテラシーⅠ・Ⅱ」と「データリテラシー演習」のSAを担当する傍ら、ユニバーサルホッケー部のキーパーとしても活躍しています。
  • 今日はよろしくお願いします。まずは、根本さんがSAを志望したきっかけを教えてください。
    SAを通じて、いろんな人と交流したいと思ったからです。もともとコミュニケーション能力に自信が無かったので、先輩・後輩問わず多くの人と関わることで、自分を鍛えたいと考えました。実際に仕事を始めるまでは、後輩にしっかり教えてあげられるか、明るい雰囲気作りができるかといった不安もありました。
  • いまでは自信のなさを感じさせないほど、いつも笑顔でいろんな話しをしてくれる根本さんですが、受講生との向き合い方や教え方で気をつけていることはありますか?
    受講生一人ひとりとしっかり向き合うことを意識しています。パソコンを操作する手の動きを観察して、手が止まっている人に「大丈夫?できてる?」と声をかけたり、グループワークで話し合いが止まっている時は「こういう意見もあるんじゃない?」みたいな感じで一緒に考えたりしています。あとは、一人で受講している人は困っても周囲に聞きづらいと思うので、特に気にかけてサポートするようにしています。
  • SAの業務では、さまざまな学部の多様な学生と関わりますが、心に残っている出来事はありますか?
    「コンピュータ・リテラシー」の授業でテストが返却された時に、受講生から「いい点数とれました!」と声を掛けてもらえたことがありまして、それが一番嬉しかったです。SAは、誰かの成長を間近で見られるところがいいなと思います。それがやりがいになっています。
  • そうした何気ない一言って嬉しいですよね。交流を求めてSAにチャレンジした根本さんですが、SAを経験する前と後で自分自身に変化はありましたか?
    高校の頃とは違い、学生とも教員とも幅広く関わりを持てるようになりました。担当したクラスの受講生やSAの仲間など、知り合いも増えたし、コミュニケーションに対する苦手意識も薄れました。「人と人との繋がり」を大切にするようになったと感じています。また、SAとして情報処理教育センターに頻繁に出入りするうちに、センターの常連の学生とも親しくなり、学年問わず話しができるようになりました。
  • 確かに根本さんは、ほぼ毎日センターにいますよね(笑)。ところで、根本さんは2025年秋から「情報SA交流会学生ワーキンググループ(以下WG)」※のリーダーとしても活動されています。こちらはいかがですか?
    WGには2年生から所属していますが、まさか自分がリーダーになるとは思っていなくて…組織をまとめていけるか不安しかありませんでした。1月に開催した「SA交流会」の企画運営では、自分から案を出したり、メンバーの意見をまとめたりすることが上手くできず、話し合いが全然進まなくなってしまうことがたびたびありました。これは今後の課題だと思っています。WGの活動は楽しいですが、今はまだ試行錯誤の連続です。

    ※情報処理教育センター所管科目で活動するSAの有志が集まり、「SA交流会」等の開催を通じて、自主的にSA同士の交流やスキルアップに取り組んでいる組織。
  • 来年度はいよいよ最高学年ですね。後輩SAや、これからSAを目指す学生たちメッセージをお願いします。
    社会に出ると、多様な人と関わることになると思います。社会に出る前の勉強として、SAを通じて人と人の繋がりを広げて欲しいし、さまざまな人と関わる経験をしてほしいなと思います。
根本さん、ありがとうございました!

原稿執筆者:情報処理教育センター 准教授 内田 いづみ
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