10月19日(木)の3限の時間帯に7301教室で認知症サポーター養成講座を行いました。
今回の講座では、認知症の方が地域の中で暮らしていくためには、周囲の人の支援が必要となるため、「認知症の方を正しく理解し、認知症の方が安心して暮らせるまちをみんなでつくるためには」「自分自身が社会の中でどのような貢献ができるか」をテーマとして行いました。
参加した方からは、「今まで認知症の方に対してどのように対応していいのか分からなかったが接し方について学べてよかった」「認知症の症状の中にもいろいろなものがあるなんて初めて知りました」「何か特別な対応をするのではなく、ごく普通のフォローがとても重要であると講座の中で思いました」などの感想が出され、認知症について認識を新たにされた方が多かったようです。
ボランティア活動支援室の土屋コーディネーターが講師を務めました
講座の様子
Copyright(c) SURUGADAI University All Rights Reserved.