5月26日（土）の午後、本学学生有志による本年度2回目の「入間川清掃活動ボランティア」が行われました。

　「入間川清掃活動ボランティア」とは、大学中心の入間川周辺の清掃を主として、河川環境の維持・保全することが活動の目的となっています。

　また、今回の学びとして、担当の平井准教授から地域の環境美が話題に上がった際に、「割れ窓理論」という理論を学びました。「割れ窓理論」とは、「建物の窓が壊れているのを放置すると、誰も注意を払っていないという象徴になり、やがて他の窓もまもなく全て壊される」という理論で、そこから継続的にボランティア活動に取り組む重要性を学びました。

　私はこれからも、入間川清掃環境ボランティアの活動を継続的に取り組み、地域の環境美に貢献していきたいと考えました。

　次回の活動は、6月16日（土）15:00～17:00に実施します。参加したい方は、事前にボランティア活動支援室又は学生課で参加申し込みをお願いします。多くの方のご参加をお待ちしています。
　入間川清掃環境整備ボランティア募集（春学期）